いつになっても美容院に通えない
いや、けっして髪を切らないというわけではないんです。
髪を切るのも、シャンプーやスパをしてもらうのも大好きです。気持ちいいですよね
でもなかなか同じ美容院に通えない
多分3回以上通った美容院は上京してからないんじゃないかな
そもそも東京って美容院多すぎない?という話でして
私が同じ美容院に通えない理由は大きく3つあるようです
①美容師との会話から得られる生情報
②新規限定のクーポンの存在
③ここよりもっと自分に合ってる美容院がある気がする
こんな感じです
①についてなんですが、美容院の会話が苦手な人もいると思います。特に新規の方には会話のなかからどんなことに困っているか、どんな性格なのか知るために美容師の人もガンガン話しかけてきますし、波長が合わない人との会話ほど早く終われと思うものはありません。
私も会話が長続きしないので、最低限のことしか話しません(悪い客ですね)。
でも必要最低限のなかに必ず、自分が今何に困っていて、どうすればいいか。また、ヘアケアの最新情報を聞いています。
私の場合は、毛が細く抜けにくいからどんなシャンプーを使えばいいか、ノンシリコンは本当に効果があるのか、コンディショナーとトリートメントはどう使えばいいのか
などですね
ネットの情報を集めるより、直接専門家の口から教えてもらった方が自分の欲しかった情報に出会えるというもので、情報をすり合わせるためにたくさんの美容師さんと話したいという下心から点々と場所と人を変えちゃいます。
次に②の新規限定クーポンですが、この存在が一番大きいかなーと思います。
ホットペッパービューティーなどの予約サイトに登録している人は周知のことですが
新規だとめちゃくちゃお得なんですよね
この前行ったところだと【新規限定】炭酸スパ+カット3,800円でした。
2回目行くと、これが7,560円になります。約2倍です
③の気持ちも捨てきれず、それなら次の店のご新規様になっていいサービスを受けたい
下心がみえみえですね……
③はとにかく美容院が多すぎる
駅から大学まで徒歩15分ほどかかるのですが、通りがかりに見かける美容院だけで15件はあるでしょう(気づいてないものを含めるとそれ以上……)
さらに人気の新宿や渋谷まで足を運ぶと星の数ほど美容院があるものですから
そのなかで、ここだという美容院に出会うまでご新規さまで居続けるしかありません。
ここの店よかったなと思っても、もっと自分にあったところがあるのではないかという気持ちが捨てきれないのです(だってこんなにたくさんあるんだから)
地方にいたときは、この地域の人はだいたいここという決まった床屋にいけばよかったのですが、選択肢がありすぎるのもなかなか困ったことですね
美容院を選ぶコツと常連さんになる秘訣を探しています
ジャンプで大人気連載中 ニッチ系漫画「ワールドトリガー」を本気でオススメしたい
「ガルパンはいいぞ」
ガルパンおじさんはなんて汎用性の高い名言を残したものだろうか
私が3年前からはまっている少年マンガ「ワールドトリガー」(通称ワートリ/WT)について微力ながら全力でオススメしていきたい。
実をいうと、すでに熱く語っているすばらしい先達がいらっしゃる
こちら↓を参考にしてもらえば、私が語ることはほとんどない
とはいえ、このワートリという作品の静かで圧倒的な熱量を少しでも感じてほしいので、ここではワートリのニッチな「ここがすごい!」ところを自慢したい。
作品としては、SFのカテゴリに入るのだが、この漫画の最大のポイントは
群像劇 としてのキャラの完成度・作りこみ度が尋常ではない点にある。
作者(葦原大介 - Wikipedia)の頭はどうなっているんだ
作品にでてくるネームドキャラの数が100人くらいいるため、一人ひとりのセリフや登場数はごく限られている。にも関わらず、すべてのキャラが“地に足ついている”のだから驚きである。
ワールドトリガーは月曜日の朝にトレンド入りする世にも奇妙なジャンルで、つい最近(16/7/11)新キャラが8人も登場した回が月曜日のトレンドに入ったことは記憶に新しい。
そして、火曜日くらいにはこのキャラならこういう性格でこう言うだろう……というファンの認識が、広く共有されているわけでもないのに、ほとんど定着しているのがまたおもしろい。
キャラのつくりこみ度合いは、コミックスを読んだことがある人なら身に覚えがあるのではないか。コミックスでは漫画では描かれていない、彼らの歩んできた人生を読者に教えてくれる工夫が髄所に散りばめられている。
更にはデータブック史上圧倒的完成度と誉れ高い
オフィシャルデータブック BORDER BRIEFING FILE
こちらも、情報量が多すぎて語りきれないので、レビュー欄を参考にしていただけるとありがたい。(☆5ってすごいな!?)ちなみにあまりに売れ行きがよかったため、電子版もでている。
どの(モブ)キャラを好きになっても、公式の供給が最大手。
そう断言しても全く遜色ない内容になっている。ここまで福利厚生が整っているジャンルというのも珍しいのではないか
ちなみに私の推しキャラは主人公の一人である三雲修、そしてネームドモブ(モブとは言ってない)荒船哲次の2人である。彼らの魅力について語る場はまた別に作りたい
この漫画にでてくるキャラはみな言葉で語りつくせない彼らの人生がある。
主人公マンセーの世界にあきてしまったときは、「ワールドトリガー」を手に取ってほしい。
締めの言葉はこれにつきる
「ワートリはいいぞ」
「飲み会」という老害
飲み会よりも
家に帰って
テレビをつけて
ビール缶のプルを開け一息つきたい
切実です。
飲み会ってなんのためにあるんでしょうね、飲み会で本当にコミュニケーションが深まるとでも思っているんでしょうか
「酒を酌み交わして、ホンネで語り合うことで親睦が深まる」
といった感じで、飲み会におけるコミュニケーション(いわゆる「飲みニケーション」)の重要性を強調してくる先輩たち
そんなわけあるかい
人間言いたいこと、言っちゃいけないことの分別をつけているもので
酔った勢いで普段お口にチャックをしていた仕事の不満、上司の悪口を言ったら次の日の職場は、まあ、地獄ですね
かといって、先輩たちにも事情があるのかもしれません
飲み会は日本の悪しき慣習として、そして大学~社会人の一般的なコミュニケーションの方法として定着しています
もし私がグループのリーダーになり、年齢・性格バラバラの部下たちとこれからチーム一丸となって頑張るぞ!といったとき、まずはじめにすることは「飲み会」なんじゃないんですかね(適当)
役割が人を作るといえばいいのでしょうか
“上司や大学の先輩はこうするべきだ”というステレオタイプにしたがって
動いているのかもしれません
だからといって
“最近の現代っ子はつきあいが悪い”
“自分の若い頃は~”そう思い始めたあなたは立派な「老害」予備軍です。おめでとうございます
老害はなにも年を取った老人だけがなるものではありません
古いステレオタイプにがんじがらめになって、頭が固くなっているとき
老害予備軍になっているのです
そろそろ「飲み会」先輩は後輩に引導を渡してもいいんじゃないですかね
失敗したときに効く立ち直る方法
「また、やっちまった……。」
今日一日最悪だった……、仕事で失敗して上司に怒鳴られ雨には降られエトセトラエトセトラ
何もかも上手くいかなくて、泣きそうな帰り道は必ずこう叫んでいる
「っしゃ、贅沢するか!!!」
やってられるかこんちきしょう
失敗したとき上手く立ち直るコツは
自分の気分を上げるルーティーンを決めておくことだ
気分が落ち込んでいる時、「失敗 立ち直る」方法を検索して片っぱしから試したとしても
普段やらないアロマキャンドルや半身浴をしている時間(何やってるんだろう自分……)というむなしい気持ちがやってくる
無理に自分を慰める必要なんてない
例えば私のルーティーンはこうだ
・本屋でチェックしていた本を買う
・外食をする
・好きなお酒を買う
・いいとこのケーキ(ときどきチーズ)を買う
いつもは少し贅沢で控えていることを思いっきり解禁してやるんだ
失敗した日の帰りは好きなことがたくさん待っている
時間がたてば意外と冷静になって、客観的に判断できるようになる
それまで自分を全力で甘やかしたってバチなんてあたるまい
おいしいものをたらふく食べた帰り、私のカバンの中にはずっと読みたかった本と大好きなお酒とケーキが入っている
ああ、早く家に着かないかなあ
めざせポケモンマスターの世界へ
今まさに話題の「ポケモンGO」
たとえ火の中水の中… 草森…あの子のスカートの中
をどうやって舌を噛まずに歌うか四苦八苦していた頃が懐かしいですね(今でも歌えません)
どうやら本当に冒険して(噂では本当にスカートからもでてくるとか)ポケモンに出会える時代がやってきたそうで
科学の力ってスゲー!!
まさにこれです。
かくいう私もポケモンGOの配信いまかいまかと待ちの姿勢です
小さい頃やってたポケモンは、私がクリアできるほどゲームを理解してなくて、ジム戦途中のままカジノやコンテスト時々バトルで永遠と遊んでいました。
それでも楽しかった。ずっとゲームを楽しんでた
外で遊んでいるときも、草むらからポケモンがでてくるんじゃないかってワクワクしながら冒険しました
今はあの頃よりずっとゲームは進化して、最後までクリアできるようにもなって、あの頃ほど楽しめることはなくなって
ポケモンが草むらから出てこないことも知っています。
リメイク版をやっても、あの頃のワクワクは戻ってこず、つまんない大人になっちゃいました
でもポケモンGOが出るんですよ奥さん!!
今度は自分の足でポケモンを見つけに行ける
色褪せてしまったあの頃の冒険がまた始まるのかと思うといてもたってもいられません。
はやくはやく私を遊ばせろと子供の私が玄関前でクツを履いて待っています。
待ってろよ必ずポケモンゲットしてやるからな
今夏注目のサボサンダル買ってみたよ所感
今週のお題「セールの戦利品」
サマーセールの時期ですね、みなさんは何を買いましたか?
前から狙ってたアイテムをついにゲット!
安くてついつい買いすぎてしまった…
前置きが長くなりそうなので割愛
ということで、FLサボサンダル55を買いました。
ネット通販で¥7,344 → ¥2,643market.mery.jp
前年度のサンダルも壊れ、こりゃ買うしかあるめぇと即決で決めました。
だってシンプルで気軽に履けるんだもん
そう思ってる時期が私にもありました
そんなことなかった
いいものほどいい素材を使っているのか底が重く、歩くときに肌にくい込むんだなこれが
一歩歩くと足がひっかかり、痛くない(足の)ポジションに直しまた一歩……
慣れるまでの辛抱とは思いつつ、“気軽に”履けても“気軽に”歩ける靴じゃなかった……
「こんなはずじゃなかった」
ネットショッピングあるあるですね
今度買うときはちゃんとお店に足を運ぼう